通信制高校の学習方法

① レポート提出(課題の添削)

教科、科目ごとに与えられた課題に対し、レポートを提出し添削指導を受けます。

② スクーリング(面接指導)

本部校や指定の会場で年に2回(夏/冬)登校し、定められた規定数以上の授業を受けます。

さらに、規定数を放送視聴学習報告書という課題(NHK高校講座の視聴)によって、減免することが可能となっています。 こころ未来高校公式YouTubeチャンネルにて公開中!!

③ 単位認定試験(テスト)

レポート(添削課題)とスクーリング(面接指導)を満たした教科、科目について試験(テスト)を受験します。年2回(夏/冬)登校し、本部校や指定の会場で実施します。

④ 特別活動(学校行事)

3年間で30時間以上の特別活動への参加が必要です。特別活動にはHR、入学式、体育祭、文化祭、卒業式、各種講話などがあります。各種講話は定期的に本部校がLIVE配信しており、こちらはオンラインでの参加が可能となっています。

通信制高校の卒業要件をしっかりサポート

通信制高校では、勉強を独学で行わなければならないため、途中で挫折してしまうケースや卒業までに3年以上かかってしまうようなケースが目立つのが現実です。通信制高校サポート校は卒業に必要なレポート・スクーリング・単位認定試験・特別活動を身近な支援を受けられる環境で計画的に実施し、3年間で進路を決定し卒業を目指します。

通信制高校の基本の学習方法(在宅通信制コース)の場合

通信制高校サポート校「夢未来高等学院」を利用して学習する場合

選べる学習・通学スタイル

本校では、スリーデイコース・ワンデイコース・住宅通信制コースを選択することができ、自分だけのスタイル・ペースで通学、学習できます。

登校が不安な生徒へ補講の実施や訪問支援などの充実のフォロー体制

環境の変化により欠席が増えた、義務教育の頃から欠席を繰り返し、進学後も登校がうまくいかないといった場合、補講の実施、面談の実施、訪問支援、関係団体との連携を図るなど、生徒個人の状況を把握し充実した高校生活をサポートします。

前籍校の単位・在籍期間を活かした転・編入学が随時可能

転入学の場合、学校を移るときの空白期間がないため、同級生から遅れることなく卒業できる可能性が高く、転校生の受け入れ人数は毎年増えています。まずは在籍している学校の先生と十分に話し合ったうえでお問い合わせください。

就学支援金制度

高等学校等就学支援金(就学支援金)とは、国が家計の負担を軽減し、生徒の就学を支援するのが目的の、返還不要の授業料支援制度です。現在、全国の約8割の生徒が利用しています。

スクーリングがますます便利に

夢未来高等学院は、保護者や、生徒に出来る限り負担をかけずに、スクーリングおよび単位認定試験が可能に!!

姫路校は姫路で、スクーリングおよび単位認定試験が実施可能!
宝塚校は大阪城東区で、スクーリングおよび単位認定試験が実施可能!


スクーリングの様子