自分に合った通学スタイルを選択
夢未来高等学院 姫路校・宝塚校では、スリーデイコース・ワンデイコース・住宅通信制コースがあり、それぞれのカリキュラムの中から、自分に合った通学スタイルを選択することができます。
スリーデイコース
週3日サポート校通学スタイル+本部校(協力校)スクーリング
自分らしく充実した高校生活をおくりたい
午前中は高校卒業に向けてのレポート学習支援
午後からはチェレンジ・プログラムに取り組む
全日制とは異なり、通信制高校の余裕あるカリキュラムを活かし、月曜日・水曜日・金曜日の週3日通学するコースです。午前中は通信制高校として必要な添削課題(レポート)の学習支援はもちろんのこと、午後からは豊富なチャレンジ・プログラムを数多く選択することができます。
【サポート校での生活時間割(例)】
ワンデイコース
週1日(~2日)サポート校通学スタイル+本部校(協力校)スクーリング
週1日(~2日)無理なく自分のペースで通学
自分の生活スタイルに合わせて週1日(~2日)通学(レポート学習支援+午後チャレンジ・プログラム)
※レポート学習支援のみも可
少ない通学日数で高校卒業と同時に専門知識・技術を取得
週3日の通学に不安がある、アルバイトと自宅学習の両立がしたい・・・など様々な理由を抱えながらも高校卒業を目指している生徒のためのコースです。毎週、月曜日or水曜日or金曜日(午後)に添削課題(レポート)の学習支援により内容理解を深め、基礎学力の定着を目指しながら、チャレンジ・プログラムの通学で専門的な知識、技術の習得が可能です。
計画的に卒業をめざすポイント
1. 週に1回は必ず先生と顔を合わせる
定期的に通学することで生徒と先生の間に信頼関係が生まれ、計画的に添削課題(レポート)、学習支援が実施されます。また生活面の指導やメンタルサポートも行います。
2. 遠方からでも登校が可能
週1日(~2日)の通学でストレスなく通うことができます。そのため遠保いうから通学することも可能となります。※チャレンジプログラムを受講しない場合は週1日のみの通学となります。
【サポート校での生活時間割(例)】※週1日通学を水曜日としたとき
・宝塚校は、コーヒー焙煎、クレープ体験
また、令和7年度より本部校と中継で多くの選択専科が受講可能になります。
※専科は、別途学費が必要です。
在宅通信制コース
月1日サポート校通学+年2回(夏・冬)の本部校(協力校)スクーリング
自分のペースで自宅学習と計画的な通学で卒業を目指す
月に1日のサポート通学に加え夏(7月・8月)冬(12月・1月)に本部校(協力校)スクーリング(年間合計約6日)を実施
自分の生活リズムに合わせて高校卒業を目指す
計画的に卒業をめざすポイント
1. 高い卒業率!
在宅通信制コースは自宅で教科書や放送教材を見ながら添削課題(レポート)を作成していきます。しかし、自分ひとりではなかなか難しいのが現状です。本学院では学習計画やレポートの状況を管理しながら、確実な高校卒業に向けて支援します。
2. 特別活動について
通信制高校を卒業するには、3年間で30時間以上の特別活動への参加が必要です。特別活動とは、HR、体育祭、文化祭、各種講話、入学式などといった行事です。様々な特別活動が定期的に本学院にて実施されています。長崎県よりオンライン放送で一緒に各種講話を受講してもらったり、スクーリング時に多くの特別活動が実施されているなどサポート校の生徒も気軽に参加することができます。
3. 放送視聴について
遠方・離島からの入学の方、サポート校への通学している生徒、またやむを得ずスクーリングに参加できない日があった場合は、計画的に放送視聴学習を利用し、一部スクーリング時間数に充当することができます。 ※主に遠方、離島、サポート校への生徒は放送視聴での学習を計画的にすすめていきます。
姫路校・宝塚校の特長的な選科について
夢未来高等学院 姫路校・宝塚校では独自のチャレンジプログラムとして「コーヒー焙煎事業」「農業事業」を実施しています。焙煎所は古民家を再生して、クラウドファンディングで資金を集め、高校生と先生が自家焙煎をしています。また、農業事業は自社グループの農園、夢未来ファームで様々な作物を生産、農業体験を通じて社会とのつながりを実感しています。